■ ID
| 1808 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 水道管内流水中の懸濁物質の生成に及ぼす流下距離の影響
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■ 著者
| 明石詢子
茨城大学 石渡恭之
茨城大学、茨城県工業技術センター 齋藤茂
(株)環境測定サービス 加藤健
茨城県工業技術センター 見島伊織
埼玉県環境科学国際センター 藤田昌史
茨城大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2014 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第48回日本水環境学会年会、平成26年3月19日 |
■ 抄録・要旨
| 水道管は高度経済成長期に急速に敷設され、近年では法定耐用年数40年を超えるものが増えてきている。しかし、法定耐用年数に達する前に水道管内面に腐食が生じる場合やモルタル塗装が劣化する場合などがあり、水道水質が低下する可能性がある。そのため、水道管の内面劣化も視野に入れて、更新計画を立てることが望まれる。これらのことから、水道水中の懸濁態元素組成を解析することで、水道管の内面劣化の現況を診断することを目指し、本研究においては、どの程度の流下距離で診断が可能か検討するために、水道管の流下過程における懸濁態元素の濃度や組成に着目して解析を行った。
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